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アレルギー検査の方法とアレルギーの種類を大解説!

2019年06月20日
咳をする女性

アレルギーの原因の事をアレルゲンと言い、アレルギーには食物を摂取したことが原因で症状が引き起こされる食物アレルギーと、花粉によって引き起こされる花粉症という形のアレルゲンが存在します。
このアレルゲンに関しては、複数所持している可能性もあるので、アレルギー検査を行ってはっきりさせることができます。
ひとことでアレルギー検査と言っても、様々な方法があるので一つ一つ説明していきましょう。
特異的IgEでは、人間の少量の血液を摂取することでアレルゲンを持っているかということを実際に調べ上げることが可能です。
このアレルゲンに関しては、特異的IgEで数種類同時に調べることができるので、検査の精度によってはある食物を摂取したからその症状が引き起こされたなどの原因を調べることができることも意味します。
主な仕組みとしては、血液を採取してそこから分離した血清からサンプルを取ることでアレルゲン試薬を試して原因を見つけるというものです。
似たようなものに総IgEがありますが、これは問診やアレルゲンを測定できない患者さんの経過観察に用いられることが多いです。総IgEを使った方法では、花粉症は値が上昇しません。
そのため、花粉症かどうかを詳しく知っておきたい場合には、血液検査を利用することをおすすめします。

皮膚テストでは、スクラッチテストとパッチテストがあります。
スクラッチテストでは、皮膚に針で傷を付けて、そこからアレルゲン成分を入れて皮膚が赤くなるかを確かめるものです。
また、パッチテストでは、小さな紙にアレルゲンのエキスを染み込ませて腕に付けて赤くなるかを見ます。皮膚テストは最も手軽にできるものといえるでしょう。
アトピーの原因が食物アレルギーである場合、その食物を除去することでアトピーによる湿疹が改善される可能性があります。
改善したら、再び摂取して経口負荷試験を行います。
この経口負荷試験を行うことで症状が出れば、食べものに原因があるということが確認できます。
血液検査をする際には、白血球の一種である好酸球数が重要です。
アレルギー反応が起きると、この好酸球数が増加するからです。
アトピー症状がひどくなると20パーセント以上になる場合もあります。
そのため、血液検査を行った際にはこのような数値についても確認をしましょう。
いずれの場合でも、最高で5,000円程度で診察を受けることができるので、気になっている方は一度受診して確かめてみましょう。