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子供の食物アレルギーには注意!疑いがあればすぐに検査を受けさせよう

2019年09月26日

子どもは大人よりは抗体がしっかりしていないことを考えると、特に食物アレルギーには注意が必要になります。
食物アレルギーを持っている子供がその食品を口にした場合には、アナフィラキシーショックを受けてしまう恐れがあります。
このアナフィラキシーとは急に起こるものなので、遅延型のものとは違って低血圧になったり、最悪の場合は命の危険に関わる可能性が考えられます。

この食物アレルギーについてですが、乳幼児が離乳食を食べるころ、つまり0歳から発生する可能性があります。
主なアレルギー物質としては、甲殻類や落花生、小麦、牛乳、鶏卵などが考えられるので、アレルギー検査をしない場合は特に、アレルゲンを含む食品を口にさせないように注意することが大切です。
特に乳幼児は消化器官の発達段階にあるので、アレルギー食品をアミノ酸に分解することができなくなったり、異物として体が認識することでアレルギー反応を引き起こすことになります。

子どものアレルギーが気になる場合には、症状が出る前でも検査に行くようにすることが大切です。
また、食物アレルギーは遺伝することもあるので、両親などがアレルギーを持っている場合にはそれに関する食品に対して子供が同様にアレルギー反応をしめす可能性があります。
それ以外の場合でも、甲殻類や落花生だけではなく、小麦、鶏卵、牛乳を避けることが大切でしょう。
アレルギー検査では、どのような食品に対して反応を示してしまうかというような具体的な検査から、原因だけを調べる検査まで様々あるので、目的に応じた選択をしましょう。
子どもが幼稚園や小学校など給食が出される可能性がある施設では特に注意が必要になります。
例えば、卵などが目に見える形で提供された場合には、それだけを残せば済む話ですが、一見しただけではアレルギー物質が入っているかどうかを判断できない場合も十分に考えられます。
そのような場合には、事前に施設側にアレルギーを持っているということを知らせるようにしましょう。
新学期になると、健康に関する記述をする機会があるので、そこのアレルギー欄に該当する食品名を記入しておくようにしましょう。
中には、給食からアレルギー食品を排除できない場合も考えられますが、そのような場合には、子供にお弁当を持たせるか、特別な給食が用意できる学校の場合はそれを用意してもらうのも一つの方法でしょう。
以上のように、食物アレルギーには家庭内や外での細かい配慮が大切になります。